Inspiron1100が起動しないということで修理が来た。
CPUファンを自分でクリーニング後に調子が悪くなったらしい。
クリーニングする際に、CPUクーラーのヒートシンクを外してしまい、ついでにCPUが取れたということだった。
分解してみると、やはりCPUがソケットにしっかり刺さっていない。
CPUソケットに乗っているだけだ。
どうやら外れた後にCPUの取り付け方法というか固定方法がわからなかったらしい。
そのままCPUソケットに乗せて通電してしまったようで、CPUまで壊れてしまっていた。
CPUはソケット横の固定ねじをマイナスドライバーで回転させて開放→固定することができる。
せっかくなのでCPUをCeleronからPentium4に交換し、正常に取り付けて起動すると問題なく起動してくれた。