パソコン修理日誌 【パソコン修理方法 PCアシスト】

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INSPIRON N5010電源が落ちちゃう修理

DELLノートパソコンのINSPIRON N5010ですが、起動後数分から数十分で電源が落ちてしまうということで修理の依頼がありました。
ファンからは熱い風が出ているという話。

電話でのご相談だったのですが、その時の症状からマザーボードの交換ではないか?という診断だったのですが・・・。

到着して、まずは分解してHDDを取り出してから動作チェックをしようと思ったら、分解の途中でファンにホコリがたくさん付着しているのに気がついた。

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これは、CPUファンの回転不良が原因かと思ってファンを分解してみると、茶色に丸まったホコリの玉がファンの羽の間に挟まっています。
これじゃぁファンが回らない状態だ。

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壊れる直前まではファンから熱風が出ていたのでしょうが、何かの弾みでヒートシンクに付着していたホコリがファンの羽に絡まって団子状態になってしまったのでしょう。

こうなると、分解しなくては除去できません。

ファンをクリーニングして、注油もしたのでばっちりです。

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マザーボードの交換しなくて済みました。
by yasupon2005 | 2012-06-15 10:35 | DELLパソコン修理方法

Studio1557 BIOS更新に失敗

DELLノートパソコンStudio1557ですが、BIOS更新時にフリーズし、電源を強制的に切ったら起動しなくなったという修理です。
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メーカーではパソコンに不具合が見つかるとBIOSプログラム修正で対策できる場合は、修正したBIOSプログラムを配布して、個人でこのBIOS更新作業というのを行わなければならないのですが、この作業にはリスクがあります。

BIOS更新中に電源が落ちてしまったりすると二度と起動出来なくなってしまうのです。

DELLの場合はバッテリーが十分充電されていないとそもそもBIOS更新が出来ないようになっています。
万が一タイミング悪く停電してもBIOS更新中に電源が落ちないようになっているわけです。

BIOS更新では、10分くらいはかかると思って、のんびり待ちましょう。
私の場合は、フリーズしたかな?と思ってもそれから10分以上は待ちます。

30分経過しても終わらない場合は、残念ながらフリーズしていると思われます。
BIOS更新中にフリーズする場合は、電源を長押して切りますが、ほとんどの場合パソコンは起動できなくなります。
CMOS電池を外し、リセットして復活すれば良いのですが、それでも駄目な場合はマザーボードの交換となってしまいます。

今回は、手を尽くしましたが改善せずで、マザーボード交換修理となりました。
マザーボードを交換し、無事にOSが立ち上がって、今までどおりに使用できるようになりました。

私自身は、BIOS更新は何度もやっていて失敗したこともありません。BIOS更新に失敗するということは、チップセットなどに致命的な不具合があったという事だと思います。
by yasupon2005 | 2012-06-13 14:33 | DELLパソコン修理方法

USBメモリーのUSBコネクタ破損修理

USBメモリーのコネクタ部分が取れてしまったという修理依頼がありました。2個同時の依頼でしたが、1個は大阪市から、1個は神奈川県川崎市からです。

どちらも端子が取れてしまっているのは同じだったのですが、片方はUSBコネクタ端子以外にも不良がありました。

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こちらは、外れたUSB端子の半田付けで認識できるようになりました。4GBのUSBメモリにデータが1GB弱入っていました。


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丁寧な手紙と一緒に送られてきた8GBのメモリです。さぁ、何とかデータが取り出せるように修理に取り掛かります。

まずはプラスチックケースを分解し、中の基盤を取り出します。
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取り出した基盤を確認し、端子以外にも破損が無いか念入りにチェックします。

こちらの8GBメモリーは、基盤のIC部品に破損が見られました。ICの端子が曲がっています。
ICの端子はとても小さな端子で、外れてしまったUSBコネクタ端子がぶつかった衝撃で外れて曲がってしまったようです。
テスターで確認すると、となりの端子にショートしていました。

実体顕微鏡を使って、慎重に曲がった端子を戻しますが、ここで力んでしまうと端子が折れて取り返しがつかないことになりますので、ゆっくり丁寧に作業します。
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先のとがった工具でも作業がやりにくかったので、安全ピンを使ってなんとかICの端子の補修に成功しました。

顕微鏡越しに、極細0.3mmの半田と極細半田ごてを使って半田付けを行い、テスターで確認します。
抵抗値に問題ないようです。

パソコンのUSBコネクタに接続し、無事認識されるようになりました。
データは念のためにDVDメディアに保存して、修理したUSBメモリと一緒にご返却となります。

仕事のデータをUSBで管理している人も多いので、最近特にこのUSBメモリーの修理依頼が多いようです。

到着して1~2日で修理できますので、お気軽にご相談くださいませ。
PCアシスト 050-1205-3827


USBフラッシュメモリーのデータ復旧修理はこちら
by yasupon2005 | 2012-06-12 14:12 | USBメモリ修理方法

IODATA HDZ-UESデータ取り出し修理

IODATAの外付け1TBのHDD[HDZ-UE1.0TS]がACCESSランプ点灯したままでデータが読み出せないという修理依頼がありました。

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HDDのコンセントを接続し、USBケーブルまたはIEEE1394ケーブルでパソコンと接続すると自動でHDDの電源が入ります。
なるほど、ACCESSランプが点灯したままで、マイコンピュータには表示されません。

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まずは、分解しますが、このHDDなかなか分解が容易ではありません。
天井面と底面のプラスチックから外しますが、後ろのネジ4本を外して、後ろへスライドさせるのですが、両サイドの爪が引っかかるので、プラスチックのヘラみたいなものを差し込んでやると上手く行くようです。

天井面と底面のパネルが外せたら、次に左右のアルミパネルを外します。

すると、HDDを固定しているネジ16本を外して、ようやくHDDを取り出せます。

HDDは4個でRAIDが組まれていて、今回の修理依頼のモデルでは250GB×4台で1TBの容量となっています。
HDDケースの後ろ側にファンがあり、温度により適時冷却を行っているようですが、4台もの熱を効率よく冷却出来ていない感じで、HDDはかなり発熱がありました。

さて、このHDDですが、取り出す側から見て一番手前のHDDにファイル名やデータが置かれたアドレスなどが書かれているようで、データ取り出しソフトでHDDを解析したところフォルダ構成まで読み取れるのは1台だけで残りはファイルは取り出せたとしてもファイル名が数字の羅列となってしまいました。
これでは、データが取り出せてもファイル名が無ければ役には立ちません。

今回は、手前から3台目のHDDに不良セクタが出来ており、かなり重症です。
HDDの丸ごとコピーを試みたのですが、エラーが出て完了できませんでした。

さて、困った。
結局同じ型番のHDDを用意して、HDZ-UE1.0TSも1台用意して、数日かけてなんとかデータを取り出すことができました。

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1TBのHDDにあったデータは約900GB。時間はかかりましたが、全部取り出すことが出来ました。
こちらで用意した貸し出し用外付けHDDにデータを保存して、ご返却いたしました。
ちなみに、この手の大容量HDDですが、壊れたときに即日完了というわけには行きませんので、くれぐれもデータのバックアップをお願いします。


PCアシスト
by yasupon2005 | 2012-06-11 14:08 | HDD故障修理

東芝PT551T4CBTCマザーボード半田修理

東芝PT551T4CBTCが液体混入で起動がおかしいという症状です。
メーカーではマザーボード等の交換でべらぼうな見積が出たようです。

まぁ、マザーボードとキーボード交換となれば金額も相当なものです。

まだ購入後半年程度ということでかなりショックだったようですが、あまり予算も無くなるべく安価でお願いしたいということでしたので、キーボードは直らなくても外付けUSBでなんとかするということです。

状況は、HDDを認識できない。
5時間ほど放置すると起動することがある。

というやっかいな物です。


マザーボードを洗浄して、乾燥させてから通電させてみると、やはりHDDを認識することが出来ません。
あれやこれやと手を尽くしたのですが、なかなか直ってくれません。

これだけじっと見つめていると気がめいって来るので、他の修理をやりながら、あれこれ試していると、5V回路の電圧が低下していることに気がついた。CPUファンなどに供給されている電圧が3Vほどしかありません。

なるほど、5Vを作り出しているFET回路回りの故障だということが分かったゾ。
そして、とうとう1週間近くたってから見つけました~!抵抗値がおかしくなっている回路が。
まずは他のFETに行っている信号線をバイパスして来ましたがスイッチを押しても反応なしになってしまいます。

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そこで、おかしくなっているチップ抵抗を外して、1/4W抵抗の1.2KΩを接続してみると・・・起動しました。
その後、4時間ほど動作チェックを行って問題無い様だったので、修理完了とさせていただきました。

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いやぁ、それにしても疲れました。
by yasupon2005 | 2012-06-05 17:08 | 東芝パソコン修理

Dimension4500Cマザーボード修理

DELLのスリムデスクトップDimension4500Cですが、正常に起動しないという症状での修理です。
メーカーは部品が無いので修理不可との返事だったようです。

ケースを開けてみると一目瞭然、コンデンサの頭が茶色に変色しています。
14個のコンデンサを取り外し、容量計で測定すると無限大に・・・。

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新しいコンデンサに交換して、あっという間に修理は完了です。

ついでに電源ユニットも確認しますが、こちらは問題ないようでした。

デスクトップパソコンのコンデンサが破裂するのは、パソコン内部の温度上昇が原因のことが多いようです。
CPUのヒートシンクにはびっしり埃が詰まっていました。
こちらもクリーニングして、当分の間は大丈夫でしょう!
by yasupon2005 | 2012-06-05 15:09 | DELLパソコン修理方法

USBコネクタ端子交換修理

MSIノートパソコンのUSBコネクタ端子が破損しているということで修理の依頼がありました。
2台あり、どちらも同じようにUSBコネクタの内部のプラスチック部分が折れてなくなっています。

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USBポートが1個でも生きていればUSBハブで何とか接続可能なのですが、全部壊れてしまうと
さすがに困りますのでコネクタの交換修理となります。
何しろ、データのバックアップ用のUSBハードディスクやUSBメモリを接続したり、携帯やデジカメを接続したりと何かとUSBが必要となります。


この状態で、間違ってUSB機器を接続すると5V回路がショートして電源が落ちることになります。
場合によっては5V回路のFET等が破損してマザーボード交換が必要になってしまうこともあります。

早速分解して、USBコネクタ部品の交換となります。


USBコネクタは、形状が10種類以上ありますので、合う部品を探すのが大変です。
USB機器を接続したままで何かにぶつかったようで、ケースの凹みが若干残りましたが、USBはちゃんと使えるようになりました。


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破損したUSBメモリのデータ取り出しも可能です。

お気軽にご相談くださいませ。
PCアシスト
by yasupon2005 | 2012-06-05 14:25 | ノートパソコン修理方法



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